第3話【2020】絶対零度4あらすじをロケ地・キャストと共に振り返り!ネタバレ注意です!
シーズン4 これまでのまとめはコチラ
第3話 キャスト・あらすじ・ロケ地
ゲストキャスト
八尋舞(山口まゆ)
危険人物。人気バレリーナ。
瀬川綾乃(我如古りな)
八尋舞のライバル。
安達智花(古川琴音)
八尋舞の親友。
堀脇涼(坂本和基)
バレエ団トレーナー。
瀬川歌織 - 片岡礼子
瀬川綾乃の母親。
あらすじ・ロケ地
慰安室。
小田切唯(本田翼)が、横たわる香坂朱里(水野美紀)の遺体を見つめている。吉岡拓海(森永悠希)から、監察が呼んでいると伝えられても、「香坂が死んだのは 私のせい」と、つぶやくだけだった。
(60日前)
刑務所の面会室
井沢範人(沢村一樹)が、家族を殺した容疑者、宇佐美洋介(奥野瑛太)と面会していた。井沢の元へ送られて来た凶器を見せ「真犯人は誰か」と尋ねる。「お前はいずれ一線を超える。」と宇佐美は答えた。
セラピー教室で・・。
小田切唯(本田翼)が参加。無理心中で、親に殺されそうになったという篠田浩輝(高橋真宙)の話を聞いていた。
帰り道、小田切は篠田と歩いていた。そこに自転車が突っ込んでくる。かばうため、篠田が小田切を抱き寄せると、小田切は、襲われた過去を思い出してしまい 激しく動揺した。
ファーレ立川の通り 〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目37−3
ミハン本拠地
家族を殺した真犯人を探す井沢範人(沢村一樹)は、何かを知っている香坂朱里(水野美紀)に問うが、香坂朱里(水野美紀)は答えない。井沢は、そんな彼女に「ならば、貴方の過去をえぐる」と宣言する。
ミハンメンバーが出勤してきた。香坂朱里(水野美紀)から、今回の「危険人物」の名前が上げられる。それは、名門バレエ団の八尋舞(山口まゆ)と瀬川綾乃(我如古りな)
八尋舞(山口まゆ)は、有名なバレリーナ。ネットを利用してヒ素を入手、毒物殺人サイトを何度も利用、誰を殺す可能性があるという。
瀬川綾乃(我如古りな)は、母親から英才教育をうけている天才バレリーナ、八尋のライバルだと告げられる。
八尋舞(山口まゆ)達のバレエ教室
井沢範人(沢村一樹)と小田切唯(本田翼)は、バレエ雑誌の記者。吉岡拓海(森永悠希)は生徒になり、潜入調査した。そして、八尋舞(山口まゆ)が、昨日からとても調子が良いことを聞く。
小田切唯(本田翼)ジャケット
GUILD PRIME ツィードライクストジャケット ラブレス
八尋舞(山口まゆ)の家
山内徹(横山裕)と加賀美聡介(柄本明)は、八尋舞(山口まゆ)の家に潜入する。八尋は、ある少女と映っている写真だけ、写真の枠から外していた。
その少女は、安達智花(古川琴音)という人物、八尋の親友だった。彼女は、三年前に難病を発症し、バレエを辞め、現在入院していた。
吉岡拓海(森永悠希)から連絡が入る。昨日、八尋舞(山口まゆ)が病院に搬送されたという。帰宅途中に、工事現場で作業員が怪我している場面を目撃した八尋は、気を失って搬送されいた。
気を失った翌日に、調子が良くなる?と不思議に思うミハンメンバー。
八尋舞(山口まゆ)達のバレエ教室
井沢範人(沢村一樹)は、八尋舞(山口まゆ)に、親友の安達智花(古川琴音)の事を尋ねたが、八尋は、なぜか安達のことを思い出せなかった。
加賀美聡介(柄本明)が病院の診断データを調べると、八尋舞(山口まゆ)は「心因性記憶障害の疑い」と診断されていた。危険人物が、記憶を喪失していた。
八尋舞(山口まゆ)が友だちと話をしていると、悪質なファンが現れ八尋に絡む。小田切唯(本田翼)がそれを救った。
渋谷ファッション&アート専門学校 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目21−7
公園で
悪質なファンの対策のために、小田切唯(本田翼)は八尋舞(山口まゆ)に護身術を伝授する。小田切も、親友の安達智花(古川琴音)を忘れてしまったか?と確認するが、八尋は思い出せかった。
新宿中央公園 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11
安達智花(古川琴音)が入院している病院
小田切唯(本田翼)は、八尋舞(山口まゆ)を安達智花(古川琴音)に面会させた。直接会っても思い出せない八尋だったが、安達の顔を見ているうち、涙があふれてきた。「記憶を取り戻したい」八尋は涙ながらにつぶやいた。
武蔵野徳洲会病院 〒188-0013 東京都西東京市向台町3丁目5−48
捜査車両の中
加賀美聡介(柄本明)が、データを洗い出す。すると3年前は、今、入院している安達智花(古川琴音)こそ、バレエ団のエースだったと判明。現在のエースである八尋舞(山口まゆ)は、ここ3年で実力を伸ばしたものだった。
ミハン本拠地
隠しカメラに、八尋舞(山口まゆ)の自宅が映し出されている。そこには、八尋がヒ素を捨てる姿があった。
危険人物が記憶を失い、殺意も失った。記憶が回復する可能性も不明。この状況になり、捜査を続行すべきかミハンメンバーは迷う。
井沢範人(沢村一樹)は言った。「殺意を忘れるのは良いことだが、ソレは同時に、大切な人・記憶を忘れることでもある。つまり、大切な人を殺すことと同じだ」と
小田切唯(本田翼)は捜査の続行を提案、香坂朱里(水野美紀)の許可も出る。捜査は続行されることになった。
山内徹(横山裕)と井沢範人(沢村一樹)が調べていたことを発表する。
それは①3年前、堀脇涼(坂本和基)というバレエ団トレーナーが、飛び降り自殺していた事。②同じく3年前、元気だった安達智花(古川琴音)に、誹謗中傷の記事が出回っていた事、以上2点の事件だった。
八尋舞(山口まゆ)達のバレエ教室
井沢範人(沢村一樹)は、八尋舞(山口まゆ)にトレーナーだった堀脇涼(坂本和基)の写真を見せると、堀脇が八尋を襲っている記憶を思し出した。
調査中の小田切唯(本田翼)に、セラピー仲間、篠田浩輝(高橋真宙)が声を掛けてきた。仕事で訪れたと言う。 事情を離すと、篠田は小田切に協力する。篠田のツテで、堀脇涼と瀬川綾乃(我如古りな)が付き合っていたことが判明した。
街中の雑居ビルで
山内徹(横山裕)と加賀美聡介(柄本明)が記者に扮し、3年前の安達の誹謗中傷記事について調べると、中傷記事の出どころが堀脇涼(坂本和基)だったことが判明する。
警視庁
井沢範人(沢村一樹)らは、捜査一課刑事、早川誠二(マギー)に、堀脇涼(坂本和基)が自殺した事件について尋ねた。すると、事件は不審な点があったという。それは、足から落ちずに、頭から落ちていたこと、自殺ではない可能性が出てきた。
小田切唯(本田翼)はアグちゃんと名づけている人形 MOGU(モグ)、
安達智花(古川琴音)が入院している病院
井沢範人(沢村一樹)は安達智花(古川琴音)に、事件について尋ねると、安達は、自分が堀脇涼(坂本和基)を殺した。そして、自首すると言い始めた。安達が誰かをかばっていると見抜いた井沢は、真実を話すよう説得した。
八尋舞(山口まゆ)達のバレエ教室
八尋舞(山口まゆ)に誹謗中傷のメールが届く。動揺する八尋は3年前のことを回想する。
(3年前の回想シーン)
争ったため、思わず堀脇涼(坂本和基)を突き飛ばす八尋舞(山口まゆ)、打ちどころが悪かった堀脇は死んでしまった。人を殺めたため、八尋は自首しようとするが、安達智花(古川琴音)が止める。そして、二人は堀内が自殺したように工作した。
ミハン本部
「今、誹謗中傷メールが八尋に届き、またスグに削除された」香坂朱里(水野美紀)よりミハンチームに報告が入る。加賀美聡介(柄本明)がメールの復元すると、発信元はバレエ教室の建物内からだった。
八尋舞(山口まゆ)達のバレエ教室
八尋舞(山口まゆ)が、脅迫する瀬川綾乃(我如古りな)を殺そうとしている!ミハンメンバーがそう思うなか、小田切唯(本田翼)は、八尋舞(山口まゆ)が脅迫者を殺す道ではなく、自ら死ぬ道を選んだことに気づく。
屋上に急ぐ小田切、取材に来ていた篠田浩輝(高橋真宙)も後を追う。屋上では、八尋舞(山口まゆ)が飛び降りようとしていた。
小田切唯(本田翼)は、自らの辛い過去を打ち明け、過去を乗り越え、未来は自分の手で掴むよう説得。八尋は過去を受け入れる選択をする。
TERRANOVA BLD 〒151-0065 東京都渋谷区大山町36−7
安達智花(古川琴音)が入院している病院
小田切唯(本田翼)と連れられ、八尋舞(山口まゆ)は安達智花(古川琴音)をたずねた。記憶が戻ったことを報告する八尋は、「思い出せて良かった」と話した。
八尋舞(山口まゆ)達のバレエ教室
捜査一課刑事、早川誠二(マギー)らは、瀬川綾乃の母親(片岡礼子)に、脅迫メールの証拠を突きつけ、署へ連行した。
小田切唯(本田翼)の帰り道
小田切唯(本田翼)が、帰り道に市場の居酒屋に寄る。そこには、香坂朱里(水野美紀)が、ひとり酒していた。相席する小田切
小田切は、八尋舞(山口まゆ)が立ち直ることを祈る。背負いきれない過去もあると、意味深な発言をする香坂
鯨の登美粋 〒104-0045 東京都中央区築地4丁目10−17
www.e-kujira.net
香坂朱里(水野美紀)の帰り道
香坂朱里(水野美紀)の帰り道、井沢範人(沢村一樹)が待ち伏せしていた。香坂の過去が消されていて、調べても分からないと言う。井沢範人(沢村一樹)は、香坂には「知られてはならない過去」があると指摘した。
喫茶店
小田切が、篠田からバレエコンクールの結果を聞いていた。母親の束縛から開放された 瀬川綾乃(我如古りな)の演技が凄かったという。
カフェ・ミケランジェロ 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29−3
(56日後)