かふか

雑記ブログです。

第1話【2020】絶対零度4あらすじをロケ地・キャストと共に振り返り!ネタバレ注意です!

シーズン4 これまで放映された分のまとめはコチラ 

osimutokahuka.hatenablog.com

話 ゲストキャスト

田代智之(中林大樹
危険人物。弁護士。
藤倉尚也( 篠原篤)
危険人物。風俗店店員。
澤本歩美(角島美緒)
田代の婚約者であり、藤倉の幼馴染み。数年前の山岳鉄脱線事故で他界。
近藤隆司(外川貴博)
藤倉が働く風俗店のオーナー。
岸本修一郎(新納慎也
厚生労働省麻薬取締部、通称マトリの人間。
垣内浩二(深見亮介)
麻薬密売組織の大物。
茂田一成(平山祐介)
麻薬密売組織の一員。
佐川武弘(田上晃吉)
垣内の部下。藤倉と同じ刑務所に服役していた。

町田博隆(中村育二
警察庁次長。警視監。出世のため、井沢の妻子を死に追いやった。

第1話 あらすじ とロケ地

バイクに乗った山内徹(横山裕)が、疾走していた。

晴海大橋 〒135-0061 東京都江東区


山内徹(横山裕)が乗っていたバイク
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田切唯(本田翼)が、状況を報告していた。そこにSAT(特殊部隊)が駆けつける。SATと共に、建物内へ突入した。
  一発の銃声音が鳴り響いたため、現場へ急ぐ、女性が血まみれになって倒れていた。
その傍らに、銃を手にした一人の男が立っていた。
 その男こそ、井沢範人(沢村一樹)だった。

東京国際交流館 プラザ平成
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目2−1 35°37'12.7"N 139°46'36.4"E

 73日前
ミハンチームは、元ミハンのメンバーである南彦太郎(柄本時生)とともに、クルーズ船に潜入捜査していた。
麻薬密輸の大物、垣内浩二(深見亮介)から、麻薬を奪う計画を立てていた茂田一成(平山祐介)らを逮捕。
捜査の際、南彦太郎(柄本時生)は通りすがりの老人に、ハッキングを手伝って貰う。
この老人こそ新メンバー、伝説のホワイトハッカー加賀美聡介(柄本明)だった。

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 ダンスシーンが撮影されたのは、横浜のダンスホール「クリフサイド」
〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町2丁目114

日本郵船 氷川丸」で、船内のアクションシーンは撮影されました。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 山下公園地先

 

官邸内にある「NSC 国家安全保障会議」の会議室
法務省官僚の香坂朱里(水野美紀)が、未然犯罪防止の根幹であるM-SYSTEM WORKSについて、説明報告していた。

 

クルーザーでの捕物の翌日、
井沢範人(沢村一樹)が自宅で食事を取っているシーン。
殺された妻と娘を、不意に思い出してしまう井沢の様子が映し出される。
その殺害場所となった自宅、テーブルの上には、血痕のついたナイフが置かれていた。

 

香坂朱里(水野美紀)が、ある人物と面会するため、刑務所を訪れた。
ある人物とは、井沢範人(沢村一樹)の家族を殺したとされる宇佐美洋介(奥野瑛太)。面会を終えた香坂は、刑務所を後にする。
香坂の後ろ姿を、井沢が見つめていた。

 

港中央卸市場、移転の看板が掲げられている中、人々は活発に働いてる。
井沢範人(沢村一樹)も初めて見るという「(シーズン4の)未然犯罪潜入捜査の本拠地」は、市場の中にありました。シーズン4から配属された警部補の吉岡拓海(森永悠希)は、事務所の場所に戸惑っていた。
ここで初めて、シーズン4の未然犯罪潜入捜査(以後、ミハンとする)のメンバーが、全員集合した。
統括責任者の香坂朱里(水野美紀)から、M-SYSTEMが割り出した案件が告げられる。
それは、弁護士の田代智之(中林大樹)と風俗店店員の藤倉尚也(篠原篤)についての案件だった。ミハンチームが二人の身辺調査に取り掛かった。

大宮総合食品地方卸売市場
〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2丁目226−1
35°57'38.2"N 139°36'31.6"E

 

井沢範人(沢村一樹)らが、弁護士である田代智之(中林大樹)マンションに侵入し、 隠しカメラを設置した。

 

井沢範人(沢村一樹)らが田代智之(中林大樹)のマンションに忍び込んだいる時、 
香坂朱里(水野美紀)に連れられ、山内徹(横山裕)は、公安の部長、曽根崎正人(浜田学)と面会していた。
曽根崎は山内に命令を下す。それは、井沢が暴走しそうになったら止めること。
山内徹(横山裕)は、井沢を撃つための 銃 を支給される。


山内徹(横山裕)ブルゾン

ミハンチームが、風俗店店員の藤倉尚也(篠原篤)を調査している。すると、藤倉の前に、弁護士の田代智之(中林大樹)が現れ、二人は言い争う。
二人の会話から「あゆみ」という女性の名前が出る。風俗店に潜入調査していた山内徹(横山裕)が、店内で藤倉の持ち物を調べると、「あゆみ」という女性が、藤倉の幼馴染であること、田代の元婚約者と同一人物だということが判明する。

〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目7−3付近

 

田代智之(中林大樹)が、セラピー会場に通ってることが判明したため、小田切唯(本田翼)もセラピー会場に潜入。婚約者の澤本歩美(角島美緒)を、脱線事故で失ったため、田代は心に傷を負い、弁護士活動を休止していることが判明した。

 

データを解析した結果、藤倉尚也(篠原篤)が働く風俗店のオーナー近藤隆司(外川貴博)と、船で逮捕した麻薬の大物・垣内浩二の間に金(カネ)の繋がりがあることが判明した。

 

近藤隆司(外川貴博)をマークするミハンチーム、調査するうちに、ある高級料亭に行き着く。
近藤隆司(外川貴博)の相手を調べてみると、厚生省麻薬取締部(通称:マトリ)の岸本修一郎(新納慎也)だと判明する。

料亭 一の家

〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目276

 

岸本修一郎(新納慎也)をデータ解析すると、
澤本歩美(角島美緒)が亡くなった脱線事故で、厚生省麻薬取締部である岸本の同僚も亡くなっていた。

麻薬の大物 垣内浩司(深見亮介)もデータ解析すると、手下の佐川武弘(田上晃吉)という人物が、藤倉尚也(篠原篤)と同じ刑務所に居たことが判明する。

 

吉岡拓海(森永悠希)が潜入調査する。そして、佐川武弘(田上晃吉)から「脱線事故の秘密」を聞き出す。それは、脱線事故が、何者かによって故意に引き起こされたというものだった。

佐川から脱線事故の秘密を聞いた藤倉尚也(篠原篤)、彼は近藤隆司(外川貴博)に近づくことで事件の真相を突き止めようと、近藤の風俗店で働いていたことも判明した。

余談ながら、初めて合う人間から信頼を得るほど、吉岡は完璧に演技した。その演技力に感心したメンバーが、彼の経歴を調べると、吉岡は元天才子役だったことが判明した。

 

麻薬取締部の岸本修一郎(新納慎也)が麻薬組織に繋がっていたことが判明。そして、それを疑っていた同僚を殺すために、岸本が脱線事故を起こしたことも判明する。

 

田代智之(中林大樹)が、婚約者のカタキを撃とうとして岸本を襲撃する。しかし、藤倉尚也(篠原篤)がそれを止めた。

大森ベルポートA館

〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26−1

 

脱線事故の慰霊祭が行われていた。遺族の中に、田代智之(中林大樹)と藤倉尚也(篠原篤)の姿もあった。
そこに、二人の様子を監視していた井沢範人(沢村一樹)が姿を表し、慰霊塔に手を合わせる。そして、理不尽に大切な人を奪われる無念を語った。

中央本線トンネルワインカーヴ観光案内所付近

〒409-1311 山梨県甲州市勝沼町深沢3602−1付近

 

井沢の妻と娘、二人の殺害を許した元警察庁次長・町田博隆(中村育二)の家に、井沢範人(沢村一樹)が侵入。妻と娘を殺した凶器が送られてきた事を町田に伝える。誰が送ってきたのか?事件について知っていることを全部話せ!井沢は町田を脅した。

「富士天嘉会館」 〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野508−90

 

香坂朱里(水野美紀)が井沢を呼び出した。元警察庁次長・町田が、昨夜から行方不明になったことを告げ、町田の行方に心当たりはないか?と井沢に尋ねた。
香坂は何故、井沢の家族を殺した宇佐美と面会するのか?井沢は質問に答えることなく、質問する。

 

田代智之(中林大樹)が自宅で、藤倉尚也(篠原篤)に襲われていた。その様子を、監視カメラで確認したミハンチームは、現場へ駆けつける。
カタキを撃つため、藤倉尚也(篠原篤)が一人で、岸本修一郎(新納慎也)の元に向かったことが、田代から告げられる。
また、藤倉と澤本歩美(角島美緒)はお笹馴染みで、大人になっても交流が続いたいたこと。脱線事故は、陶芸をしている藤倉に澤本が会いに行き、その帰り道に起こった事も明らかになる。

 

藤倉尚也(篠原篤)は、岸本修一郎(新納慎也)を襲おうとしたが失敗、麻薬グループに捉えられた。
未犯のメンバーが、その場所に駆けつけるも誰も居らず、山内徹(横山裕)が血痕を見つけるだけだった。

料亭 一の家

 

とあるスクラップ工場、岸本修一郎(新納慎也)たちが、藤倉尚也(篠原篤)を殺そうとする。そこへ、ミハンのメンバーが駆けつけ、岸本ら麻薬グループを倒す。
岸本が、一人、逃走したため、井沢範人(沢村一樹)が追う。


通りがかりの母娘を人質に取った岸本は、井沢に銃を捨てるよう要求する。
殺された妻と娘の姿を、思い出してしまう井沢は銃を岸本に渡す。岸本が井沢を撃とうしたとき、 山内徹(横山裕)が、岸本を撃ち、事なきを得る。


しかし、井沢は理性を失い、岸本を撃つ。その時、山内が身を挺し、被弾する。
(井沢を)人殺しにさせない!と山内は、井沢に宣言する。

建物の外観と歩道橋

〒272-0127 千葉県市川市塩浜3丁目周辺

35°39'21.8"N 139°55'04.2"E

オリエントサービス塩浜事業所周辺

〒272-0127 千葉県市川市塩浜3丁目27−1

 

病院の一室、藤倉尚也(篠原篤)がベッドに横たわっている。傍らには、田代智之(中林大樹)の姿がある。小田切唯(本田翼)が、二人に事件の経緯を説明した後
藤倉は田代に弁護士を続けるように話し、田代は藤倉に陶芸を続けるように話した。
そのやり取りを、山内徹(横山裕)は、廊下で聞いていた。

 

井沢の自宅、井沢が殺された家族の幻想を見てしまう場面が映し出される。

 

ミハン本部、香坂朱里(水野美紀)と北見俊哉(上杉柊平)の元に、元警視庁次長の町田博隆(中村育二)が遺体で発見された連絡が入る。

 

元警視庁次長の町田博隆(中村育二)が死んでいる。その現場を、捜査一課の刑事の早川誠二(マギー)と門田駿(粗品)調査していた。


小田切唯(本田翼)テーラードコート

 

(64日後)

ビルの地下室
田切唯(本田翼)が目にした 血だらけで動かない女性。
冒頭では映らなかった女性の顔が写り、身元が明らかになる。

 

 

それは

 

 

ミハンの統括責任者、香坂朱里(水野美紀)だった